りさ通信
平成21年第13回定例会(第2号 6月 9日)

○七番(内田理佐君)  七番、内田理佐です。

 実は、きょうの八年前に、私は人生において最高の幸せを感じた日なのですが、きょうは息子が誕生した日です。このように議員として活動ができることに対して、息子と夫に感謝します。体型こそは臨月のようになってしまいましたが、たくさんのものを生み出しながら子供を育てるように、延岡を育てていきたいと思っております。

 これより質問に移らせていただきます。

 皆様も御存じのとおり、二〇〇五年七月三十日号、週刊ダイヤモンドや新聞等で、全国七千百十八都市行革度ランキングが掲載されました。首藤市長就任六カ月前のものだったのですが、延岡市の行革ランキングは七百十八都市中、六百十九位でした。県内では、九市中、最下位。ランキング方法は、総人件費や給与ベース、住民一人当たりの純借金の減少数を検証していました。

 それから四年が経過し、現在の行革ランキングは発表されていませんが、首藤市政においては、五十四項目の改革に取り組まれ、節減経費九億四千二百十九万七千円となっております。

 さらに、賑わいの再生、東九州の基幹都市への機能整備を重点に新生のべおかプロジェクトがスタートし、今まで以上に地域の活性化や安心して暮らせる地域づくりが求められるようになりました。

 新しい延岡のスタートと同時に、市民の生き方、考え方も大きく変わろうとしていることをとても感じるようになりました。それは、自然を大切にすること、エネルギーの節約、美しい景観や水を守ることが重要だと思う人がふえたと感じます。

 そこで、近自然社会、ライフスタイルや公共工事などに対する新しい考え方の提案です。

 私はこれまで、全米で最も大気汚染のひどいまちが全米で最も住みやすいまちとなったチャタヌーガの取り組みや、国民の九七%の人が「幸せです」と答えるブータンの話をもとに質問してきましたが、時代が大きな変化を遂げる今、もうけることや競争に勝つことが私たちの満足度につながるとは思っていません。延岡の豊かな自然との共生により、本当に大事なものは何なのかを市民が見詰め直しているのではと思っています。

 今、多自然型川づくりやエコロード事業という国土交通省が推進している事業がありますが、これは地球環境や自然生態系に配慮した社会、環境保全型社会に変えていくことを基本的な考えとして生まれた近自然工学をもとに事業化されています。

 延岡市においては、ごみの有料化に伴い、市民のライフスタイルも変わろうとしています。

 新生のべおかプロジェクトがスタートし、賑わいの再生と東九州基幹都市への機能整備が進められる中、市民のライフスタイルや近自然型公共工事について、どのように考えられているのかをお伺いします。

 次に、市民力を生かした姉妹都市交流についてです。

 延岡市は、現在、兄弟都市の福井県いわき市や姉妹都市の福井県坂井市、アメリカ合衆国マサチューセッツ州メドフォード市との交流を行っています。

 それらは、小中学校が歴史探索やホームステイ交流を行ったり、市長を初め、団体の代表などがお互いの祭りに参加したりというものです。

 しかし、私は、以前にもこの交流について質問いたしましたが、これまでの交流、つまり市民がそれぞれの市を観光し、イベントに参加というスタイルだけではなく、これからは、さらにもう一歩踏み込んだ交流のあり方を考えていくべきと思います。

 例えば、文化連盟に登録されているような団体による芸術分野での交流、農林漁業分野での研修、商工業、教育、医療分野での課題解決型の交流、昨年行われました佐伯市との神武の火祭りでの交流のようなボランティア団体の参加型交流など、これまで以上のより深い交流が期待できるのではないかと思います。

 交流においては、意識の変化やマンネリ、予算などによる問題もあるかとは思いますが、例えば、二都市間のみだけでなく、ほかの姉妹都市グループとのコラボレーションであったり、一人当たりの補助率を下げることにより派遣数をふやしたりといった方法もあるのではと思いますし、テーマを決めて効果を検討する方法というのは幾らでも考えられます。そうすることで、人材育成につながるのではないでしょうか。

 ITによるつながりも大事ですが、これからは人と人が顔を見ながら信頼関係をつなぐことが大事だと思いますし、そのことが延岡市の発展につながると思います。

 この提案について、御意見をお伺いしたいと思いますが、前回の質問で、「商工部、農林水産部、教育委員会を初め、すべての部局において、どういう目的のもと、どのような交流が可能か検討し、可能なものから実施する」といった前向きの御答弁をいただきましたが、約二年が経過しました。実行例がありましたら、お答えください。

 次に、公用車を活用した情報発信についてです。

 現在、延岡市の本庁、クリーンセンター、消防本部、北方・北浦・北川総合支所、合わせて三百八十七台の公用車があります。すべてにとは申しませんが、各課一台ずつでも課で情報発信したいものを車の側面や後部、または全体に手づくりのステッカーなどを張り、走る広告塔として活用してはいかがでしょうか。情報を発信するという行政の意気込みも伝わりますし、市民からもより身近な行政サービスを感じることができると思います。

 全国的には、横浜市が公用車を活用した分別品目拡大PRを、職員で作成した大型ステッカーを張り、啓発に活用しているようです。

 延岡市には何もないよとよく聞きますが、祭りなどのイベントや観光地や物産など、すばらしい資源がたくさんあると思いますし、交通事故防止や夜間救急医療問題など、行政が市民に対して周知したいことを、公用車が媒体となり市民に伝えるという方法は、経費の面から考えても有益だと思いますが、市長の御見解をお聞かせください。

 次に、就労サポートの多様性についてです。

 先日、センコービジネスサポート株式会社がクレアパーク延岡に進出することになり、今議会の議決をもって正式に進出となりました。数年をかけ、段階的に約三百人を新たに雇用する予定で、求人倍率が〇・二七と低迷する延岡市にとっては朗報であります。

 宮崎労働局の十九年就業状況によりますと、県内の完全失業者は三万六千百十五人、そのうち男性が六三・三%でした。

 延岡市では、生活保護受給者が平成二十年度に一千九百二十八名いらっしゃいました。午前中の白石議員の質問により、二十年四月から二十一年四月まで百三名増加したことがわかりましたが、この中には高齢者や母子家庭、障がい者、傷病の方を含みますが、二十年度に保護開始された方のうち、収入の減少による理由が四十七件、年金・仕送り等の減少が六十七件、また、この中には失業によりやむを得ずという方もいらっしゃるようです。

 生活保護受給者を含め、失業されている方々へのサポートはと考えますが、例えば、障がいのある方々に対してはジョブコーチ支援があります。

 これは、公園や森林でのボランティア活動や店頭やオフィスでの就労体験をしてもらうことによって、働くことに対する意欲を高め、習慣をつけるといった効果があります。生活保護受給者に対する労働控除や失業者への失業保険以外に、就労へのきっかけづくりなど、このようなサポートができないかと考えました。

 ボランティア活動をされた方には、マイレージのようなポイントをためることによって、就職活動の際に優遇されるようなシステムがあってもよいかと思います。

 生活保護受給者や失業されている方に対する就労サポートについての現況をお伺いします。

 次に、森林サポート隊における山林管理についてです。

 前回、山林管理について、森林法改正により地域の森林管理は市町村が主導的な役割を果たすことになっていると質問しました。流木災害を防ぐ有効な方法は、人工林の間伐の方法や放置材の処分など、森の管理をしっかりすることが第一だと思います。

 山の崩落の要因となっています林道、作業道の開設の仕方、管理のあり方についても検討する時期に来ていると思います。

 延岡市の民有林のうち、人工林は三万五千六十三ヘクタールあります。この人工林で間伐から枝打ち、林内運搬までの作業、流木の原因となる放置材の撤去等を自主的にサポートする森林サポート隊を雇用対策の一環で事業化できないでしょうか。

 前回の質問では、来年度に向けて延岡市農業・林業振興ビジョン(案)を策定する計画で準備を進めているところだと答弁いただきましたが、御所見をお伺いします。

 次に、地元木材を利用した公共施設や備品の木造化促進についてです。

 延岡市では、今後二〇一三年までに、各地区ごと計二十カ所のコミュニティセンターを設置する計画で、今現在、七カ所の整備と一カ所の開設が終わっています。また、小中学校の耐震補強や増改築も行われていく予定だとお聞きしました。しかし、どれも鉄筋コンクリートで、内装についても県産材が余り使われていないものが多いように感じます。

 さまざまな公共施設の改修など、内装材に地元木材を活用し、できるだけ木工団地などの地元企業に、いすや机などの備品の発注を促すように努めていただければと思いますが、御所見をお伺いします。

 次に、観光名所のべおかを目指してです。

 昨年、宮崎県の宮崎アピール課の職員の方から、県内でも特に延岡市役所の勢いを感じますといったお話を伺いました。

 延岡は、観光資源の宝庫であることは言うまでもありませんが、発信し切れないほどの数の多さに、職員の方々もフル回転といったところなのでしょう。

 ところで、先日、ある方から、知人が延岡駅で一時間、時間があったので、駅で観光コースを尋ねたら、「さぁ」と言われたと聞きました。また、別の方からは、ゴールデンウイーク期間中に駅前で三人の観光客が、どこに行ったらいいかわからぬ様子で立っていたのを見かけたそうです。

 電車からおり、改札口を抜けたときに、駅周辺に今よりも目立つ観光案内所があれば、だれもが利用できる発信基地となるのではないでしょうか。

 そう考えますと、今ある施設でふさわしいところといったら、ココレッタ延岡ではないかと思います。駅前に観光案内所を示した看板を設置し、トップアスリートたちの手形、足形モニュメントを見ながら商店街へ歩いていくと、ココレッタ延岡があります。ココレッタ延岡には、観光案内だけでなく、ちょっとした資料館も用意され、のぼりざるをつくる作業場の見学ができたり、三階には延岡の第一次産業体験コーナーなどがあるとおもしろいと思います。物産コーナーや郷土料理を食べさせてもらえる食堂など、市民の思いの詰まった発信基地に有効な場所のように感じます。

 問題と思われる、駅からココレッタ延岡までの道のりですが、ある女性から観光地を案内するトロッコ列車の話を伺い思ったのですが、観光シーズンには、城山や今山などの観光地へ案内する観光人力車のような観光バイクを用意するとおもしろいのではないでしょうか。実際、高千穂町では四人乗りの観光案内バイクが走っていますが、ココレッタ延岡まで楽しく移動することができるのではと思います。

 延岡を観光名所とするためにも、駅周辺の活性化へ向けた取り組みをお伺いいたします。

 最後に、子ども会への活動支援についてです。

 市長は、地域コミュニティの再生に取り組まれておりますが、コミュニティセンターが地域住民のきずなを深める場となればいいのですが、主役であるべき地域住民の利用がなければ、目的である、きずなを深めることにつながりません。

 例えば、区の未加入者問題、先日、総務財政委員会で視察に行った北方町では、高齢者クラブの脱会等が進み、深刻な問題になっているということでした。そして、以前は活発に行われていた子ども会も団体数が減少し、延岡市子ども育成連絡協議会への加入団体数が、十九年度二百五団体だったのが、二十年度には百九十団体と減少しております。

 これは、延岡のみならず、全国的な問題でもあります。少子高齢化が進み、核家族や共稼ぎがふえたため、夜の参加が難しい、役員をしたくない、会費がもったいないなどの声が聞かれ、役員をされている方々は本当に悩んでいます。やめていく保護者と討論になることもあるそうです。

 この活動のメリットは、子供にとっては年齢を超えた仲間づくり、そして人間関係を強める場、さらには社会生活を学ぶ場ともなり、事故や災害時には子供たちを守る地域の目が期待できます。

 一番は地域の支援が必要だと思いますが、加入を勧める根拠や役員をしてよかったと感じることのできる自治組織からの支援も重要だと思います。

 子供会への活動支援についてお伺いします。

 以上で、壇上からの質問を終わります。

(降壇)
〔市長(首藤正治君)登壇〕

○市長(首藤正治君)  ただいまの内田理佐議員の御質問にお答え申し上げます。

 まず初めに、市民のライフスタイルや自然環境に配慮したまちづくりについてのお尋ねでございます。

 近年、自然との共生や余暇を楽しむといった心の豊かさが重視されるようになってまいりました。こうした市民の皆様の新たな価値観にも沿ったまちづくりが大変重要であり、そうしたまちづくりを進めてまいりたいと考えているところであります。

 このため、本市の第五次長期総合計画では、豊かな自然と安全で快適な暮らしを守る環境づくりを施策の大きな柱の一つとして、快適な暮らしや豊かな自然を守るため、土地利用や公共工事に取り組むことといたしております。

 平成二十年度には、本市は景観法に基づく景観行政団体に移行し、主体的に自然や歴史・文化と調和した景観の向上に取り組んでいくことにいたしました。今後、公共構築物のデザインの統一を図るような仕組みづくり等についても進めてまいりたいと考えております。

 また、現在、本市では新生のべおかプロジェクトを中心として、中心市街地活性化や企業誘致などに取り組むとともに、ごみの減量化や資源化などによる環境にやさしい循環型社会の構築に取り組んでいるところでございますが、いずれにいたしましても、目指すところは、市民の皆様の生活の質の向上であり、また安全で安心な生活の実現でございます。

 今後とも、こうした目的の達成のため、本市の都市機能を充実させるとともに、自然にも配慮したまちづくりを目指してまいりたいと思います。

 次に、都市交流についてのお尋ねでございます。

 姉妹都市等との交流につきましては、例えば、昨年度は農業、商工業や男女共同参画、あるいは歴史・文化や祭りの関係者の方々など、さまざまな分野の市民の皆様方に御参加をいただきまして、実のある交流を行うことができたと考えております。

 また、ロータリークラブなど民間の団体におかれましても、同様に交流をされておりまして、これからの交流の広がりに期待が持てるところでございます。

 今後の都市交流につきましては、いわき市で今年度から新たに開催されます、いわきサンシャインマラソンへの中学生の派遣を予定しておりますし、坂井市で開催されます丸岡古城まつりへの派遣につきましても、現在、新たな交流の可能性について検討しているところでございます。

 また、去る五月高梁市、高梁学園及び本市の三者で、大学を活かしたまちづくり連携協力協定を締結いたしました。

 御案内のとおり、大学を活かしたまちづくりは、第五次長期総合計画においても重要な位置づけをしておりますから、今後、こうした面での高梁市との交流も促進してまいりたいと考えております。

 いずれにいたしましても、御提言の趣旨も踏まえながら、これからの都市交流のあり方を引き続き検討してまいりたいと考えております。

 次に、公用車を活用した情報発信についてのお尋ねでございます。

 市の情報発信につきましては、広報紙やホームページ、またケーブルテレビ等を活用いたしまして、市民の皆様へ情報提供に努めているところでございますが、議員御提案の公用車を活用しましたPRにつきましては、現在、一部の公用車で、振り込め詐欺防止やフラワーフェスタ、おたすけカー、アイドリングストップ等のシールを、その都度、車両に張りまして、広報活動を行っているところでございます。

 公用車を活用しました情報発信につきましては、市民の皆様に対する市政情報等の方向手段として一定の効果が期待できるのではないかと思いますので、引き続きPR手法等の検討を進めてまいりたいと考えております。

 以上でございます。

(降壇)

〔健康福祉部長(渡部恭久君)登壇〕

○健康福祉部長(渡部恭久君)  お答えいたします。

 生活保護受給者への就労サポートについてのお尋ねでございます。

 生活保護受給者に対する就労支援につきましては、自立支援の一環として平成十八年度に、就労支援プログラム制度を導入し、就労サポートを行っております。

 この制度では、福祉事務所に就労支援コーディネーターを配置し、ハローワークの就職支援ナビゲーターと綿密な連携のもとで職業紹介を行うほか、就職支援セミナーや職業訓練講座の受講、また、試行的に雇用制度の活用を図る取り組みを行い、早期に就労が実現できるよう援助をいたしているところでございます。

 今後も、ハローワークとの連携をさらに強化し、より効果的な支援を継続してまいりたいと考えております。

 以上でございます。

(降壇)

〔農林水産部長(浦田正一君)登壇〕

○農林水産部長(浦田正一君)  お答えいたします。

 まず初めに、森林サポート隊についてのお尋ねでございます。

 御案内のとおり、森林整備や管理をするためには、植栽から伐採、搬出まで多くの作業があります。

 しかしながら、木材価格が低迷する中、担い手不足や高齢化により、十分な管理がなされていないのが現状であります。

 本市においても、林業の振興は喫緊の課題と認識しており、今後の方向性についてどのようにするか、森林組合などと鋭意協議を重ねております。

 その中で、これからの林業の大きな柱として注目しているのが、森林資源を活用した木質バイオマス事業であります。この事業の中で、間伐材や林地に切り捨てられた木材の事業化ができるのではないかと考えております。

 また、林業は危険性が高い業種でございますので、伐採などは熟練した人たちでないと難しいと考えますが、林地内の放置材の運び出しなどについては、特別な訓練や研修を受けてない人でも可能と考えておりますので、国や県の制度を導入して雇用対策が創出できないか、検討してまいりたいと考えております。

 次に、公共施設における地元木材の利用促進についてのお尋ねでございます。

 木材価格が低迷する中、国においては、さまざまな対策を講じておりますが、市況はなかなか回復しないのが現状でございます。

 市といたしましても、地元木材の消費を拡大するため、これを公共施設で利用することは大切であると考えております。

 特に、今年度は国が緊急経済対策として、緑の産業再生プロジェクトを打ち出しているところであり、これは地元木材を活用することに対する助成制度もあり、公共施設だけでなく、民間の施設も補助の対象になるとのことであり、市としても積極的に推進してまいりたいと考えています。

 また、学校等の備品については一部導入しておりますが、木工製品の活用をしていただくよう、関係機関に要請したいと思います。

 いずれにいたしましても、コスト面や建築基準法上の制限などにより、仕様が難しいところもございますが、内装材など可能な限り地元木材の活用を推進してまいりたいと考えているところでございます。

 以上でございます。

(降壇)

〔商工観光部長(甲斐隆治君)登壇〕

○商工観光部長(甲斐隆治君)  お答えいたします。

 初めに、失業者に対する就労サポートについてのお尋ねでございます。

 本市の雇用状況につきましては、議員御指摘のとおり、大変厳しいものと認識をいたしております。このため、さきに発表いたしました新生のべおかプロジェクトにおきましても、雇用創出をメーンプロジェクトの第一に掲げて取り組んでいるところでございます。

 具体的には、庁内連携のもと、昨年末から離職者緊急相談窓を設置いたしまして対応しておりますほか、国及び県と雇用対策連絡会議を定期的に開催し、雇用情勢にかかわる情報交換や課題の共通認識を深めているところでございます。また、延岡地域雇用促進協議会が実施いたします就職説明会などの開催を支援いたしまして、就労サポートに取り組んでおります。

 さらに、国の雇用対策に基づくふるさと雇用再生事業及び緊急雇用創出事業に取り組みまして、このたび合わせて八十二名の雇用を計画いたしております。

 また、このたびの国会におきまして、この緊急雇用創出事業が拡充されるということでございまして、本県にも追加配分がなされるということでございますので、庁内でまた連携をいたしまして、このような追加事業に取り組んでまいりたいと思いますが、このような事業が就労サポートにつながっていくものと考えております。

 次に、観光案内所についてのお尋ねでございます。

 御案内のとおり、本市は、合併を機に、海・山・川の多彩な自然はもとより、豊富な地場産品など、魅力的な観光資源を有することになったところでございます。

 このように多彩な観光資源の情報発信は、観光協会が大変重要な役割を担うことから、昨年度に法人格を取得し、今年度は職員の増員を計画するなど、組織や機能の強化を図っておられるところでございます。

 一方、現在の延岡駅周辺を含む中心市街地の整備は、新生のべおかプロジェクトのメーンプロジェクトとして位置づけられており、交通拠点、物流拠点とともに、観光拠点としての機能が求められております。

 こうした中、観光協会の総会におきまして、情報発信施設としてふさわしい移転先が検討されまして、議員御提案のココレッタ延岡も候補に上げておられます。

 このように、集客力や情報発信機能を有する魅力的な機能を中心市街地に取り組みますことは、にぎわいのあるまちづくりに有効であると覆われますので、これまで以上に観光協会との協議を進めまして、連携を図ってまいりたいと思います。

 以上でございます。

(降壇)

〔教育長(町田訓久君)登壇〕

○教育長(町田訓久君)  お答えいたします。

 子ども会の活動支援についてのお尋ねでございます。

 子ども会は、さまざまな体験活動や地域活動に取り組むなど、大変意義ある活動だと思います。

 このような活動を支援するため、子ども会育成連絡協議会と連携を図り、小学生や中高校生を対象にリーダー研修会を開催し、リーダーの育成を図るとともに、中高校生のリーダーを子ども会に派遣するなどして活動の支援を行っているところでございます。

 また、子ども会育成者巡回講座を開催し、子ども会の意義や役割、運営などを研修する機会の提供にも努めております。

 さらに、県内では、本市独自の取り組みとして少年団体指導員を配置し、子ども会に出向き、組織や運営、技術的な指導などを行っているところでございます。

 議員御提案の子ども会活動への自治会や公民館など、地域の支援も大変大事なことだと思っております。

 いずれにいたしましても、魅力あるさまざまな活動が取り組めるよう、今後とも子ども会育成連絡協議会とも十分な連携を図り、子ども会の活性化に努めてまいりたいと思っております。

 以上でございます。

(降壇)

○議長(後藤哲朗君)  内田理佐の議員の再質問を許可いたします。

○七番(内田理佐君)  御答弁ありがとうございました。

 近自然社会についてですが、先日、北川の奥の旧松葉小学校の奥の方にある奥に行きまして、ホタルの鑑賞に行ってきました。暗くなるにつれて、ぽっぽっと、どんどんどんどん明かりというか、点滅というか、ホタルがきれいに光が浮かび上がってきまして、本当にそこのスポットというのは環境のバロメーターになって、水のきれいな、そして草の生い茂る恵まれたところだなと思いましたし、地域の方々が努力してるんじゃないかなと感じました。

 けさ、偶然にニュースを見てますと、名古屋市の方でヒメボタルの生息場所が出ていまして、ちょうどそこのヒメボタルの生息場所の真ん中を道路が抜けるか抜けないかということで、地域住民の方々が賛成・反対といろいろ意見を出されていたんですが、名古屋市役所の職員の方も苦労されていまして、そのキャスターの方が、お金も問題ではなく、環境をとるか、生活の利便性をとるか、生態系を崩したら人間も滅びる。何を後世に残すかだということをおっしゃられていました。

 これまで、私はチャタヌーガやブータンの取り組みについて質問しましたが、チャタヌーガは、人口十五万人の都市で、一九六〇年代は大気汚染がひどく、多くの工場が閉鎖し、治安が悪化しました。そこで官民一体となった再開発に取り組み、市民視察団をまちづくりで成功しているところへ派遣し、だれもが参加できるオープンな組織づくりというのを始めました。

 そして、市民より二千五百のアイデアが集まり、その中から四十の目標に絞られ、閉鎖した建物を市が買い取って公園にしたり、まちの中にたくさんの木を植えて、市民の憩いの場所を提供したり、歴史的建物も壊さず活用したり、まちの中に人の流れをつくるために、まちの南と北に観光の拠点を整備しました。そして、料金無料の電気バスを走らせて、運行の費用は市営の駐車場の駐車料金を充てていました。そして、中低所得者用住宅を用意して緑地帯を設ける再開発事業が現在進行しているそうです。その結果、人口が増加し、観光客も倍増しました。

 今、三十年がたち、都市開発と自然環境との調和を図りながら、地域住民が中心となったまちづくりを二十一世紀へ向けて進行中だそうです。

 もう一つのヒマラヤのふもとのブータンなんですが、そこはプラスチック製品の輸入・輸出を制限していまして、国土の七割を占める森林の開発にも非常に慎重で、国土の保全と国民の健康を優先しています。

 伝統文化を守り、役所や企業も木造の建設で、人々は民族衣装を着ています。九七%の人たちが「幸せ」だと言うほどの国民総幸福量の高さです。環境を犠牲にしても、たくさんのお金を稼ぎ、それをもって国の力とする従来の思想とは違います。

 私が毎回言いたいのは、延岡で生まれてよかった、そして延岡に移り住みたいといったまちをつくっていきたいなと思っています。つくるというよりも、守っていきたいと考えます。

 なぜかというと、私は、この延岡で育ったんですが、北九州の方から五歳のときに引っ越してきまして、本当に何かまちがきれいで興奮したのを覚えています。

 小学校に行くとセミの鳴き声を聞きながら授業を受けたり、今のような梅雨時にはカエルが鳴き、そしてオタマジャクシが自分の家の周りで、出北でとれたり、ザリガニがとれたり、ナマズがいたり、そして卸団地も近くにあるんですけど、働いている大人の方々が、私たちが卸団地に探検に行ったりすると、ポテトチップスを投げてくれたり、本当に楽しいまちでした。

 そういう楽しいまちを子供たちに残していきたいと思いますし、こういう商工と自然の調和というのが、私がここで言いたい近自然型の社会であると思っています。

 いつも私、市長にこういう気持ち、思いを理解してもらうには、どうしたらいいかなと思いながらブータンの話を何回もしたり、チャタヌーガの話、そして今回はホタルの話もしたんですが、さらにそんなまちづくりをしていただきたいなと思っています。

 自分たちの生活や環境が昔のままだったらいいんですが、今、世界的な不況のあおりで市民の生活も変わって、人生の生き方、そして考え方が大きく変わってきたと思います。競争することやもうけることではなくて、これからは自然を大事にして、エネルギーを節約して、きれいな水を守ることに意識が向いているように感じます。温かさや優しさが企業の経営の評価であったり、環境問題への取り組みが進んできました。これからの公共工事は、今までと逆の、自然を再生するような公共工事が求められてくると思いますし、これは地方にとって新たなチャンスになると思っています。

 具体的な話をしますと、川底にセメントを張るのではなくて、石を敷いたりとか、がけ崩れがあれば、のり面にセメントを張るのではなくて、石垣や草を生息というか、張ったり、あと、見た目だけでなくて、予想以上の洪水量を一時的にとめるような災害にも強いまちづくりを、川幅をとることと、かわりに植物を植えて水辺を再生することによって、できると思っています。これは、長い目で見れば、予算を削減していくようなことに貢献することだと思います。

 延岡には、美しい川が流れていますので、水辺を美しくすることによって市民の憩いの場所をふやして、また、市民の意識も自然を重視したライフスタイルに変わってくるのではないかなと思っています。

 これまでの公共工事とは違って、まちの中に緑や土や石がふえていくのが逆の公共工事ではないかと思いますが、ちょっと説明が長くなったんですが、市民のライフスタイルや近自然型の公共工事について、市長の感想を含めた御意見をお聞かせいただきたいと思います。

 

○市長(首藤正治君)  大変大きな質問でございますが、お答えしたいと思います。

 今の御質問のお話の中で一貫してあるのは、多分、まちづくりの中で、どんな理念を持ってまちづくりをしていくのか。そうしたまちづくりの理念というものが、きょうは特に近自然ということで、自然を生かすという理念をしっかりそこに持ってほしいという御指摘だと思いますが、そうした理念を欠くと、どうしても金銭的なもの、あるいは経済的なものばっかりの判断基準に流れてしまいがちだと、そういったものでなくて、しっかりとしたそうした理念のもとでのまちづくりを進めてほしいという御要望ではないかなと思いながらお聞きいたしました。

 例にひかれたチャタヌーガについても、随分昔ですけれども、本で読んだこともありますし、またDVD等で見たこともありますが、大変すばらしいまちづくりをしていると思います。

 非常に、延岡との違いといいますと、一つは十数万の人口の中で、多分二万人から三万人ぐらい学生がいたんではないかなと思うんですけど、そういう人口構成、世代構成の違いはあるかなとも思いますけれども、ただ、そうした多少の違いは別としても、どういうまちを目指すのかという、そのコンセプトといいますか、こうしたものはしっかりと持ちたいと思っておりますし、今この延岡において、特に一市三町が合併した後の延岡市においては、もともとの工業都市というまちの姿に、大自然が非常に大きく加わってきたといいますか、こういう状況になってきていると思います。この地域の特性といいますか、一番大きな資源としての自然をしっかりと生かしたまちづくりというもの、そういうコンセプトなり、理念というものを大事にしつつ、これからも取り組んでまいりたいと思っております。

 以上です。

 

○七番(内田理佐君)  ありがとうございます。

 今回、公用車を広告塔にと提案したんですが、私が思っている公用車のステッカーというのを言葉で説明しても、なかなか難しいかなと思いまして、市民の方々に相談したところ、ある方がボードにして、写真を引き伸ばして、こんな感じじゃないかと、これを議会で使ってみたらといって届けていただきました。今回三枚用意させていただいたんですが、議長の許可をいただきまして、二枚に限って皆さんに提示してもいいよということですので、見ていただきたいと思っております。

 一枚目が、このような感じなんですけど、これは公用車を使って、天下一メタボ大作戦。このシールはパソコンでつくれるので、そんなにお金もかからないと思いますし、横浜の方でも職員の方々が手づくりでされていたので。

 今、公用車にポスターを張っているのはよく見るんですが、こういった感じで、各課が情報を発信するような場に車を利用するとよいのではないかなと思っています。こんな感じです。

 もう一つは、バスの方を持ってきていただいたんですが、バスは市外・県外に行くこともあるので、こうやって観光のPRに使うと効果的ではないかなと思います。

 ここに副市長の顔も入っているんですけど、議長の顔も入っています。市長の顔も入っていますが、その持ってきていただいた市民の方が、宮崎は、知事だけじゃなくて、延岡は市長がもっと顔を出していけばいいんじゃないかという意思を込めて、ここに張られたみたいです。こういうのがPRに使われると、私は有効に利用されていいんじゃないかなと思います。

 このような情報発信を含めまして、今後、市長がどのように延岡を最大に情報発信されるか伺いたいんですが、先日、北川の方で漁協の調印式に参加させていただいたときに、宮崎大学の名誉教授の杉尾先生が、こんなにすばらしい川と取り組みもすばらしいのに、もっと情報発信をしたらいいのにということを三回ぐらいおっしゃったんですけど、やっぱりこの豊富な資源を最大に発信していただきたいと思いますが、御所見をお伺いしたいと思います。

 

○市長(首藤正治君)  お答え申し上げたいと思います。

 情報発信、特に本市のさまざまな観光資源だとか、物産だとか、こういったことについてのPRといいますか、広報ですね、こういったことにつきましては、やはりまだまだ取り組みの仕方、知恵がもっともっとたくさん出せるのではないかなという思いはございます。

 きょうは議員から、公用車を活用してこういうPRができるんではないかという御指摘をいただきましたので、従来はもっと小さなステッカーを、先ほど答弁の中で申し上げたようなステッカーを張るというようなことはいたしておりますけれども、もっとインパクトのあるPRの仕方が公用車を使ってもできるなということは、きょう、そのパネルを拝見させていただいても改めて感じたところです。

 そういった意味では、また従来とは少し違う形で公用車を活用したPRということも努めてまいりたいとも思っておりますし、また、これは公用車ばかりではありません。すべて、いろんな手段といいますか、新聞、テレビ、市の広報紙、その他いろんな手段があろうかと思いますので、従来こういうやり方をしてきているから、そのやり方で今後もいくというようなことではなくて、新たな取り組みについても十分に知恵を絞りながら、また、そういう、ある意味では今、プレゼンテーションの時代と言えるのかもしれません。そういう時代において、しっかりとしたPRができるような取り組みをしていきたいと思います。

 以上です。

 

○七番(内田理佐君)  ありがとうございます。

 このようなシールも費用がかかるところもありますので、A4やA3ぐらいのラミネート加工されたようなものを張ってもいいかと思います。

 次に、今回、地元木材の利用促進について質問したんですが、公共のものの建設については、地元の木材、地元製造会社を含めた地元の企業の利用が少ないように感じました。

 最近、石田町にあります木工団地の方に行かせていただく機会があり、行って感じたことは、団地内の空き倉庫などを利用して、積極的にイベントをされていました。職人としての誇りや意欲というのがあふれているなと感じました。

 公共施設建設の際、国・県の方から県産材の利用促進、消費拡大が言われておりますが、地元の企業を使うように、そして会社を訪問し、現状を把握、市外・県外の業者以上に努力することが可能だということもわかるかもしれませんので、そのように足を運んでいただきたいと思うのですが、農林水産部長にお伺いします。

 

○農林水産部長(浦田正一君)  木工団地の方に足を運ぶようにというお話でございますが、この地域で最も多く生産されておりますのが、スギとヒノキでございます。そして、また最も多く使ってほしいのが、スギとヒノキでございます。これらは、これまで主な用途というのは建材というような用途できたもんですから、家具あたりの開発がかなりおくれてきております。

 木工団地あたりでは、広葉樹の銘木を使ったり、それから内装材あたりには、加工した集成材とか、そういうものを使っていくようなことをしてたんですが、最近ではスギのテーブルとか、それから、この前も木製会という木材を扱う若い人たちの集まりがありますが、そこが市内のバス停にスギのベンチを置いていただくようなことがありました。

 そういうふうに、建材から新たな用途の方にも目が向いておりますので、私どもも、もちろん木工団地の方に出向いてまいりますけども、生産者団体の方にも、それから木工団地の方にも、どのような用材が欲しいのか、そしてどのような家具がつくれるのか、そういう交流の場も私どもの方で考えていきたいと思っております。

 以上でございます。

 

○七番(内田理佐君)  ありがとうございます。

 もう一点、農林水産部長にお伺いしたいんですが、森林サポートのところで、来年へ向けて延岡市農業林業振興ビジョン案を策定中だという御答弁をいただいたのですが、今現在どのような進行状況か、お伺いします。

 

○農林水産部長(浦田正一君)  お答えいたします。

 農業振興ビジョンというのは、マスタープランを具現化していくためのアクションプランというような位置づけで考えておりまして、今、庁内の専門、これは三北も全部含めますが、専門の係長主査によるワーキングをつくっております。ここで、本市の農業、林業、それから漁業、そういうものの現況についての洗い出し作業、そういう確認作業を行っております。

 同時に、JA、森林組合、漁協と、今後の方向性についてどうするのか。畜産であったり、水稲であったり、林業であったり、各作物ごとに協議を担当がそれぞれ行っております。

 こういう場が、たくさんの協議会を一次産業の場合、持っておりますので、生産者も参加されているような場がありますので、そういう場をできるだけ使うような形で、意見をお聞きしていく形をとっていきたいと思っております。

 それから、あわせて、これまでの手法では座談会等で意見を聞くというようなことがあったんですけれども、こういう手法だけでは、声の小さい人の意見がなかなかつかみづらいということで、農家に対するアンケート調査を実施する準備を今、進めているところでございます。

 これらを経て、最終的に各作物、各業態というんですか、形態の代表者あたり、それから有識者の皆さんの御意見等を踏まえて、今年度中にビジョンを完成させたいと考えております。

 以上でございます。

 

○七番(内田理佐君)  今年度中に策定ということで、今、梅雨時期になり、災害の時期でもあります。ことしはお大師さんも晴れまして、市民の方々も災害を恐れていると思うんですが、山の崩落を防ぐための対策、また、人工林の間伐の方法や放置材の処分は、きちんとされているんでしょうか。

 

○農林水産部長(浦田正一君)  災害に遭いました北方、この前から北川は大変大きい災害に遭いましたが、ここらあたりの災害復旧については、ほぼ、ことしのうちに終わる予定でございますが、間伐材とか、そういう林地の残材あたりのことにつきましては、今朗報がありまして、木材バイオマスという、そういう新たな用途が、この地域でも近い将来、準備がされるようになってきましたので、その方向に今、森林組合と鋭意検討しております。

 そうする中で、今度の緑の再生プロジェクトあたりを使って、この間伐材を出す方法、それから林地残材を低コストで出せないか。これは低コストでないと、どうしてもほかのバイオマスとの競争に負けますので、そこら辺を今、森林組合と協議をしているところでございます。

 以上でございます。

 

○七番(内田理佐君)  このことは市民の命にもかかわることですので、専門家や地域の住民の方、そして県境を越えて近隣市町村、県外のこういったところまで含めながら話し合って、ビジョンの策定をされることに期待いたします。

 最後に、商工観光部長、国から県に四十四億の緊急地域雇用創出特別交付金が追加配分されるようですが、延岡市には、およそ一億円ほどおりてくるのではと思われるんですが、追加事業ではどのようなことを考えられていますでしょうか。市民の方々がとても気になる部分だと思いますので、お願いします。

 

○商工観光部長(甲斐隆治君)  お答えいたします。

 緊急雇用創出事業についてのお尋ねでございますけれども、これは先ほど答弁しましたように、このたびの国会で議決されたもので、これから正式に県からおりてくると考えています。

 ただ、これまで数回この事業はやっておりますので、また、庁内の中で、どのような事業があるかということを洗い出して、それがこの事業になじむかというところを県の審査を受けて、国に上げて、お金がおりてくると雇用が生まれるというものでございます。

 これまでの例を申しますと、福祉分野ですとか、教育の分野ですとか、この緊急雇用は、基本的には失業者の方が次の就職につくまでの短期的、臨時的なものでございますので、ルーチンワークとか、そういうものが対象になっているというものだと認識いたしております。

 以上です。

 

○七番(内田理佐君)  地域の実情に応じて、そういう工夫していただいて、ぜひニートと呼ばれる方々にも就労のきっかけ、動機づけなどを目的に、就労できるような環境というか、サポートも考えていただきたいと思います。

 今回、検討という言葉がたくさん出てきたんですが、二〇〇五年前の孔子の言葉に、「まず行う、その言は、しかる後にこれにしたがう」という言葉があります。これは、まず先に正しい行いができる人が大切です。説明は、その後です。言葉よりも先に実行できる人こそ立派な人ですという教えですので、検討という言葉がたくさん出てきましたが、ぜひ実行に移して一緒に頑張っていただきたいと思います。よろしくお願いします。

 終わります。